岸田首相は共産主義者か大バカ者か?
LGBT法案が可決してしまった!
6月16日の解散を期待していたが結局参議院でも可決し、ついにLGBT法案は成立した。
LGBT法案とはLGの同性愛者、Bの両性愛者、Tの性同一性障害者といった少数者を保護しようという法案だ。
少数者はかわいそうだから保護しなければならない、と言ったもっともらしい理由付けをしているのだ。しかし、これは共産主義が使う常套手段なのである。そして少数が大多数を支配する構造なのである。世界の富の99%を握っているのは1%の少数で99%の大多数はたった1%の富しか持っていないのが今の世界だ。国際金融資本とかDeep Stateと言われている。彼らは共産主義者である。
岸田首相はこのことを知っているのか?知っていてLGBT法案を可決したなら彼は共産主義者ということになるが、そんなことは知らずに同法案を可決させたのであろう。となると岸田首相は大バカ者となるのだが。
岸田首相はG7広島サミットを成功させて自分の功績が欲しかったのだ。今回のLGBT法案可決はバイデン大統領からの指示だったのだろう。バイデン大統領を操っているのは他ならぬDeep Stateだ。バイデン大統領の広島行きを人質にしてLGBT法案を可決させたのである。LGBT法案を可決させなければバイデン大統領は広島には行かずリモートでの参加をする。米大統領がサミットに来ないとなると岸田首相は大恥をかくことになる。
結局岸田首相は自分の見栄のために日本を売ったということだ。岸田首相は共産主義者でもなく大バカ者でもない。自分の見栄のために日本を売った首相である。
今思えば故安倍元首相がどれだけの外交交渉をしていたのかがわかる。
今後日本はどうなるのか?この法案の可決により少子化に拍車がかかるだろう。LGBTからは子孫が残らない。一方で岸田首相は移民政策を推進している。外国人が日本に押し寄せたらどうなるのか?彼らが日の丸を掲げ、君が代を歌い、日本語を喋り日本の国益のために働くのであれば歓迎するが彼らは一定地域で部落を作り、たくさん子供を出産する。真の日本人になるのであればいいのだが、彼らの国の文化を受け継ぎ、外国語を喋る。日本人が少子化する一方外国人の人口が増えているのだ。いずれ日本人が少数になる時が来る。
この法案成立により自民党から離脱して保守政党を作って立て直そうという議員が出てくれるのであれば、まだ未来は明るいがそれもなければいよいよ日本はメルトダウンが始まる。本法案に唯一反対したのは参政党だけだ。参政党には期待したいが何せ国会議員1名の弱小政党である。期待したいが力はない。
根本的な問題は何か?それは国民だ。国民の国に対する意識が低い。今回のLGBT法案可決に対して国民の66%は賛成しているというアンケート結果がFNN(フジテレビ系)の調査で明らかになっている。「かわいそうな人たちを保護する法案だからいいんじゃない」ということなのだろう。マスコミにも責任はあるが責任を取ることはない。
大東亜戦争後GHQが日本を統治し、彼らが憲法を作りそして今GHQの思惑通りの日本に仕上がった。日本国民を無能化することだ。
昭和天皇の玉音放送が聞こえてきた。
「思うに今後帝国の受くべき苦難はもとより尋常にあらず」
今後日本が受ける苦難は並大抵なものではない、と言っている。これは岸田首相のような傀儡政権ができて日本の危機が迫ることを予測していたのだ。
「然れども朕は時運の赴く所 堪え難きを堪え 忍び難きを忍び もって万世の為に太平を開かんと欲す」
それでも自分は堪え難きを堪え 忍び難きを忍び未来の平和な世を切り開きたい。
「宜しく 挙国一家 子孫相伝え かたく神州の不滅を信じ 任重くして道遠きを念い 総力を将来の建設に傾け 道義を篤くし 志操を堅くし 誓って国体の精華を発揚し世界の進運に後れざらんことを期すべし」
正に国を挙げて一家として団結し、子孫に受け継ぎ、神国日本の不滅を固く信じ、任務は重く道のりは遠いと自覚し、総力を将来の建設のために傾け、踏むべき人の道を外れず、揺るぎない志をしっかりと持って、必ず国のあるべき姿の真価を広く示し、進展する世界の動静には遅れまいとする覚悟を決めなければならない。
神国日本の不滅を昭和天皇は固く信じておられる。