山下政治経済研究所

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COVID-19

2021.10.17

これまでの感染症や伝染病の名前を調べてみると、

一類感染症
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、天然痘 ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、南米出血熱
二類感染症
急性灰白髄炎 ポリオ、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群 SARS、結核
三類感染症
腸管出血性大腸菌感染症(O-157等)、コレラ、細菌性赤痢、超チフス、パラチフス
四類感染症
E型肝炎、ウエストナイル熱 西ナイル熱、A型肝炎、エキノコックス症、黄熱、オウム病、回帰熱、Q熱、狂犬病、コクシジオイデス症、サル痘、腎症候性出血熱、炭疽 炭疽症、つつが虫病、デング熱、鳥インフルエンザ、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、日本脳炎、ハンタウイルス肺症候群、Bウイルス病、ブルセラ症 マルタ熱、発疹チフス、ボツリヌス症、マラリア、野兎病、ライム病 ボレリア、リッサウイルス感染症、レジオネラ症、レプトスピラ症、
五類感染症
アメーバ赤痢、ウイルス性肝炎、急性脳炎、クリプトスポリジウム症、クリプトスポリジウム症、クロイツフェルト・ヤコブ病、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、エイズ(AIDS)
後天性免疫不全症候群、ジアルジア症、髄膜炎菌性髄膜炎、先天性風疹症候群、梅毒、破傷風、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症、バンコマイシン耐性腸球菌感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱 プール熱 咽頭結膜炎、インフルエンザ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
溶連菌感染症、感染性胃腸炎、急性出血性結膜炎 アポロ病、クラミジア肺炎、細菌性髄膜炎
化膿性髄膜炎、水痘 水疱瘡、性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、成人麻疹(はしか)、尖圭コンジローマ、手足口病、伝染性紅斑 リンゴ病、突発性発しん 突発性発疹、百日咳、風しん(風疹)、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎、麻しん(麻疹)はしか、無菌性髄膜炎 ウイルス性髄膜炎、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症、薬剤耐性緑膿菌感染症 多剤耐性緑膿菌(MDRP)、流行性角結膜炎 はやり目、流行性耳下腺炎 おたふく風邪、淋菌感染症

一類から五類までの感染症を羅列しましたが、何を言いたいのかというと今回のチャイナ肺炎の正式名称がCOVID-19という名称に疑問があります。いままでの感染症にはりっぱな名前が名付けられました。しかし今回の感染症はCorona Virus Desease 2019の頭文字を取って名付けた名前です。インフルエンザやSARS、風邪などは全てコロナウイルスなのです。いい加減な名前をつけられたものだな、と思っているかも知れませんが今後はこの名前が永遠に続く気配がしています。例えばCOVID-25、COVID-32,,,,,と数字を変えるだけで何年かおきにパンデミックがやってくる訳です。その度にワクチンメーカーは多大な利益を得ることができると考えちゃいますけど、みなさんどう思いますか?

やはり今回の感染症名は「チャイナ肺炎」と名付けるべきだったのではないでしょうか?

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