チャイナウイルスの終息
東京は暑い夏真っ盛りである。テレビは連日「本日の新型コロナ感染者はOOOO人、過去最高!!!」と毎日過去最高を嬉しがって放送している。街を歩く人々はほぼというか100%暑いのにマスクを着けて歩いている。まさに洗脳装置であるテレビのおかげだ。同じマンションに住むおばあちゃんも「テレビで言ってたよ、」とテレビの言うことは間違えないと信じて疑わない。
空気感染しないと判っているチャイナウイルスである。外出時のマスクは必要ない。チャイナウイルスの感染はテーブルや椅子に付着したウイルスを人が手で触り、そこから感染する。テーブルや椅子その他に付着したウイルスは数日間は生きているのである。手洗いとうがいをしておけば感染は防げる。ボクは外出時はマスクを着けずに歩いている。
さて、チャイナウイルスの終息というテーマだが、ボク的にはインド株(デルタ株)が出た時点で今回のチャイナ発のパンデミックは終息したと考えている。
ウイルスはヒトや動物を媒体として生息するのでヒトが死んでしまえばウイルスも死ぬ。新型のウイルスは当初は強毒だ。これは新型なのでウイルスがどのような遺伝子形状にすればヒトが死なずいられるのか情報が全くないので強毒なのである。ウイルスも末長く生息しようとするので遺伝子を変化させながら徐々に弱毒化するのである。弱毒化すると感染力は高まるが感染症状は軽くなるのである。デルタ株の特徴は若年層への感染が多く感染しても鼻水が出る程度でもはやただの風邪と同じかそれより弱い。デルタ株での死者数は非常に低いデータを見ればもはや普通の風邪なのである。体を温め免疫力と高めておけば何の心配もないチャイナウイルスだ。
しかし日本では未だに新型コロナのお祭り騒ぎである。昨日テレビを見たら4日連続で感染者数が下回って残念そうだった。どこぞの何某という医者のコメントでは「隠れ感染者が相当いるはずだ。」と、もう何を言っているのかバカらしい限りである。どうしてもパンデミックを終息をさせたくない連中がテレビを牛耳っているのである。
もうチャイナウイルス報道はうんざりだが日本ではまだ当分続くのだろうな〜、、、