メガソーラーをぶっ潰せ!
もういい加減ししろ!と言いたい。
日本の山や湿地帯、重要文化地区付近に設置されるメガソーラー。国土交通省は一体何をしているのか!?このような場所へのメガソーラー設置が許可されるのか?
メガソーラーはもう20年も前にヨーロッパでは止めている。今頃になって日本はメガソーラー絶頂期なのか?2周おくれもいいところだ。確かに日本にはエネルギー資源は乏しいというよりほぼないに等しい。それを賄うためのメガソーラーという大義名分なのだろう。原子力発電をやめてメガソーラーにしようと言い出したのは元環境大臣の小泉進次郎だ。アホとしか言いようがない。
原子力発電一基分の電力(100万キロワット)を産むために必要なソーラー発電は東京の山手線内いっぱいにソーラーパネルを敷き詰める必要があるのだ。(九州電力 太陽光発電Q&Aよりhttp://www.kyuden.co.jp/effort_renewable-energy_photovoltaic_faq.html参照)よく考えてもらいたい。ソーラー発電は太陽光で発電する。ということは、夜は発電しないのである。そして雨や雪の日はほとんど発電しない。これを考えると発電稼働率は、日中だけなので一日の内半分、つまり50%の稼働率だ。さらに東京であれば年間降雨日は109日(https://uub.jp/pdr/g/w_9.html 参照)と気象庁のデータに載っているのでおよそ年間30%は発電しない計算になる。合計すると50%x70%=35%の年間発電稼働率である。原子力発電一基分のソーラー発電所は山手線内の土地の3倍が必要になる計算ではないか!さらにソーラー発電は自然エネルギー発電のため稼働しないときにはバックアップの火力発電所が必要になるのだ。ソーラー発電所を作るたびに火力発電所がおまけでもれなく付いてくるという漫才をやっているのだ。だったら原子力発電所を稼働させればいいではないか。原子力発電所は稼働していないときは安全であるような気がするが稼働してもしなくても炉心である核燃料は核分裂を続けているのだ。核燃料は一旦稼働させると止めることはできないのである。
日本の山々を切り崩し、メガソーラーを敷き詰める愚作はどうして生まれたのか。それは再生エネルギー利権だ。これらのメガソーラーは発電するしないにかかわらず設置したメガワット数で電力会社から電力料金が得られるのだ。ソーラーパネルが汚れればその分発電は低下するのでメンテナンスの必要があるのだが、山々に設置されたソーラーパネルの洗浄をしているとは考えられない。百歩譲って発電した分だけ電力料金が支払われるのであれば、まだ理解できるが実際にはそうではないのだ。電力会社は買電するための金額を国民へ負担させている。電力会社としては当たり前だ。発電もしていないにもかかわらず発電料金を支払うのだからだ。
さらなる問題はこれらの大量のソーラーパネルはシナから輸入しているのである。もはや売れなくなったソーラーパネルを日本に向けて販売している。またシナはウイグル人を奴隷のように使いほぼタダ同然でソーラーパネルを製造している。人権問題もソーラー事業の裏には潜んでいる。そんなことは既にわかっているのもかかわらず日本政府はこのような愚行に突っ走っている。親中派議員の懐に利権で得たお金がジャブジャブ入ってくるのだ。彼らに取っては止められない訳だ。自然に優しい自然エネルギーを活用しよう、というプロパガンダで国民も騙されている。人間如きが自然に優しくなどとはおこがましいにもほどがある。大自然を相手に人間なんぞちっぽけなものであることを理解することだ。こんなことを続けていけば大自然からのしっぺ返しが必ずやってくる。それでも金に目のくらんだ金の亡者たちは自然を破壊し続けている。
「メガソーラーをぶっ潰せプロジェクト」に賛同いただける方がいたら、一報下さい。一人ではどうにもならないけど3人集まりゃ文殊の知恵というようにみんなで考えて行きたい。